自律神経失調症の方は、首から骨盤にかけて、33個ある背骨の間隔が狭くなっているケースが疑われます。
背骨の間隔が狭くなっていると、交感神経(人体を動かす役目)と副交感神経(人体を休ませる役目)のバランスが狂い、身体がだるくなる、やる気が出ない、すぐ疲れる、眠れないなどの症状が出てきます。
自律神経失調症になると内臓の力も衰退します。胃の調子が悪くなって消化不良の症状が出たり、呼吸器(肺、気管支など)や肝臓・腎臓の機能が低下したりと、さまざまな症状が引き起こされる危険性があります。
当院では、自律神経失調症でお悩みの方が多数ご来院されていますので、安心して施術を受けていただけます。